2019/01/03

僕は、仕事もプライベートも、ToDoアプリを使って、タスク管理しています。
理由は、忘れやすいからです。
例え手帳やノートに書いていても、やるべきことを忘れてしまうことも多々あります。
Apple Watchを買うまでは、ToDoアプリは、Wunderlistを使っていました。
Wunderlistは、iPhoneやiPadだけでなく、Windowsパソコン向けにもアプリが提供されていて、タスク管理の設定も、繰り返しやサブタスクが入れられるなど、無料で使えるToDoアプリなので、気に入って使っていました。
今から、タスク管理をスマホで行おうと思っている人には、かなりオススメのToDoアプリです。
でも、Apple Watchを買った時に、僕はタスク管理をWunderList からiOSデフォルトのリマインダーに変えました。
理由は、
「Apple Watchでリマインダーの登録が簡単にできる」
からです。
Apple Watchでのリマインダーの登録は、Apple WatchのSiriを使って行います。
Siriは、Apple Watchのデジタルクラウン(丸い回せるボタン)を長押ししたら起動します。
Apple Watchに向かって、
「リマインド」
というと、
「わかりました。内容を教えてください」
とApple Watchの画面に表示されます。
そこで、マイクボタンを押して、リマインドしたい内容をApple Watchに話しかけると、Siriがリマインダーに言語認識して追加してくれます。
事例として、「iTunesカードを買う」というリマインダーを追加してみました。
iPhone側で、リマインダーが追加されたのが確認できます。
ちなみに、「明日の午後3時に100円ショップに行く」とApple Watchに言うと、日時付きでリマインダーが追加されます。
長い文を言うのは、しっかりと言わないと、認識してくれないんですけど、便利ではありますね。