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【書評】「死ぬくらいなら会社辞めれば」ができない理由(ワケ)

time 2017/07/11

【書評】「死ぬくらいなら会社辞めれば」ができない理由(ワケ)

KindleでiPad Proで、何度も読んだ僕のバイブルの一つが、汐街コナさんの著書『「死ぬくらいなら会社辞めれば」ができない理由(ワケ)』です。

「死ぬくらいなら会社辞めれば」ができない理由(ワケ)
 

 

この本は、ブラック企業に勤めていた著者が、希死念慮(死にたいという気持ち)から死を選ぶ前に、家族(母親)や友人に「死ぬくらいなら会社辞めれば」という主旨のアドバイスを貰い、無事に会社を辞めて、まっとうな生き方ができるようになった実話からなるマンガです。

中には、多くの名言があります。

著者の先輩が言った

『俺がやらねば誰「か」やる』

なんてのは、的を射ている一言ですね。

追い詰められている時(判断力が鈍っている時)は、自分がやらないといけない、自分しかできない、自分の責任だ、などという凝り固まった思考になってしまいます。

そのせいで、自分を追い詰めていると知らずに。

僕がいつも泣きそうになるページは、

『替えのきかないもの』

というタイトルのページです。

そこでは、仕事上の立場は替えがきくが、自分が誰かの息子であり、父親であり、夫であることは絶対に替えがきかないと、心にグサッと来ることが書かれています。

僕は、家族を支えるために、収入を得るために、働いているのに、いつの間にか、その仕事のせいで、自分を追い詰めて、うつがひどくなり、家で、子供や家族に当たり散らすことが多いです。

それって、本末転倒じゃん。

なんのために働いているのかわかりません。

本の中では、子供の頃に誰もが聴いたことがある(僕の場合は父親として聞きました)、アンパンマンのマーチから、

「なにが君のしあわせ

 なにをしてよろこぶ」

という歌詞が抜粋で書かれていて、アンパンマンいいこと言うなあ(アンパンマンが言っているわけではない)、なんて思いました。

僕は、自分の幸せのために生きているんだろうか?

本当にしあわせなのか?

毎日、頓服の精神安定剤や抗不安薬を数時間おきに飲み、食後に抗うつ剤を飲み、寝る前に睡眠薬を飲み、それで本当に幸せなのか?

改めて考えさせられます。

実は、今日は、僕は抑うつを理由に休みました。

世間や会社からしたら、「弱いやつ」「使えないやつ」だろうけど、

死ぬよりマシじゃ!

仕事人間になっている人は、絶対に感覚が麻痺しているので、死ぬくらいなら騙されたと思って、この本を読んでみてください。

 

「死ぬくらいなら会社辞めれば」ができない理由(ワケ)
 

 

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筆者紹介

静鈴

静鈴

スマホやタブレットが好きなガジェットオタクのオヤジです。 今使っているメインガジェットは、スマホがiPhone X(au)、タブレットがiPad Pro 10.5"、パソコンがMacBook Airです。 女優のぱるる(島崎遥香ちゃん)の大ファンです。



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